大阪堺市にある「泉が丘(いずみがおか)プール」へ、お盆にいってきました♪
大阪の市民プールとして検索してもなかなかヒットしないため、泉が丘にこんなプールがあるって初めて知っちゃった。
泉が丘プール お盆休みに行ってきた感想
2018年8月13日月曜日に行ってきました。
「お盆休みだけれども、一応平日。混んでるのかしら?」という。
結論からいえば、まあまあ混雑してました!
やっぱり平日とはいえ、通常お盆って13~16日ですものね。
それから泉が丘プールは駅「泉が丘駅」から徒歩数分と、めっちゃ近い。だから子ども同士グループでこられている方、車ではなく電車でこられる方も多かったのが混雑の理由でしょうね。
ウチはお盆だからと早く行きすぎた結果、プールに1時間前には到着。それでも開場前にならんでいる人がすでにいらっしゃいましたからね。
▼会場1時間前から行列
それでも園内にはいったら、そこそこ泳げますよ。
泉が丘プールのがっかりポイント!注意
行ってみてがっかりした点があったのでかいときます。
●90センチ以上~大きい浮き輪が持ち込み禁止
イカダや乗り物タイプ、シャチとかの大きいのが持ち込みできません。がっかり~;;
●日傘させません
プール・水中内は当然ですが、そうではなく「敷地内日傘禁止」なのです…。40代の私としてはこれはめっちゃ困った。女性の方は大きな帽子、日焼け止め、ラッシュパーカーで対策を。
●日陰にテントを設置できない
テント専用スペースがあります。そこ以外でポップアップテントをおくと、1秒でスタッフが飛んできて注意されます(´・ω・)
私も1秒で注意されました(自分が確保した屋根スペース内ならいけるかなとおもっていたが、それでもダメだった)。
敷地内はせまめなため、自然的な木や木陰があまりありません。
そのためプール側で屋根のあるスペースがあるのですが、そこにはテント設営禁止なのです。
あくまでも「テントOKスペースでしかダメ!」というスタイル。
これまためちゃ不便。となりにはみ出ない程度ならいいとおもうんだけどな~。新しく移転したときはここは何とか改善してほしいところ。
※スタッフがマメに監視しているのですぐ注意されます
市営プールって、一応キマリがあっても守られていないルーズな場所もありますよね。
でも泉が丘プールは上記のような規約は絶対まもらないとダメです。
ごまかそうとおもってもスタッフが秒でとんできます(笑)
それだけスタッフ数が多いってことですよ!
浅いプールが多かった。ビッグローラーは楽しい!
幼児用や小学生むけプールがメイン。
水の滝はめちゃ浅いし、流れるプールも1mくらい。
唯一深いプールは50mプール。ここは水深1.2mくらいかな。
小学6年生、中学3年生の兄弟二人をつれていって少々ものたりなかった様子。
帰りに何が一番おもしろかった?ときいたところ「ビッグローラー!!」だって(笑)
【ビッグローラー5分間だけやん…(´・ω・) 】
って思っちゃいました★
▼ビッグローラー説明 公式サイトより
水上を走る新感覚アトラクション ビックローラー!! 1回 5分 500円です。 夏休みに入りましたら、毎日 実施予定です。
プールの数 プール見取り図
泉が丘プール基本情報
泉が丘プール 公式 http://izumigaoka-pool.com/
住所 〒590-0111 大阪府堺市南区三原台2丁9番
問い合わせ先 泉ヶ丘プール管理事務所 Tel.:072-291-7577
泉が丘プール 営業時間
今年の営業時間は公式サイトをチェックしてくださいね。
泉が丘プール 電車最寄り駅
泉北高速鉄道泉ヶ丘駅下車、南側ロータリー方面へ。
泉ヶ丘ひろば専門店街2階から第4駐車場(P4)への連絡通路(歩道橋)をわたって、
ジョイパークをこえたつきあたり。
プール真横に専用駐車場あります
公式には専用駐車場ありませんってかいてますけど、プール真横に駐車場ちゃーんとありますよ。
ただ「プール専用」ではなくて、「公園用」ということなのでしょうね。
向かいにショッピングセンターもあり、そこの駐車場もつかえます(駐車場は料金さえ払えばだれでもつかえると明記されています)。
おしらせ!2020年に泉が丘プール新築移転します
新しくなってスライダーも新設されるよう。
たのしみですね。
場所は泉が丘駅とおなじく泉北高速鉄道線、「栂・美木多駅(とが・みきたえき)」。
移転予定の原山公園 住所
〒590-0132 大阪府堺市南区原山台2丁5
ではではまたね★